なぜ、リアル体験型脱出ゲームは組織の絆を深めるチームビルディングに最適なのか?
「カコォーン!」「ストライク!」
快音を立ててピンが落ち、みんな部長に大声援。
次は私の番・・・と思った瞬間レーン脇からは子供用のバンパーが。私にとっては恥ずかしい瞬間ですがしょうがない。だって、ボーリング苦手なんですもの。
そんな経験をされた皆様!
新しいチームビルディングの場として、昨今注目を集めているリアル体験型脱出ゲームで「チームの結束力を高める7つののポイント」をご紹介します。
1 チームメンバーの多様なスキルを結集!
あなたの部署にシャーロックホームズのような頭のキレ、江戸川乱歩のような想像力、コナン君のような機転の利くメンバーは果たして何人いるでしょうか?
脱出ゲームでは、1人の名探偵をアテにするより、みんなで知恵を出し合い、多様なスキルを結集することが脱出成功のカギとなります。
2 評論家になるよりもとにかく行動!
脱出したければ、頭で考えるよりもとにかく動く!ヒントが無ければ謎解きも始まりません。
脱出ゲームの醍醐味は、触れて、感じて、考える。行き詰まったら歩き回ってみて、目に付くモノを動かしてみるのがはじめの一歩です。
ボーリングのような腕力がなくても大丈夫。老若男女が楽しめる、それが脱出ゲームなのです!
五感を研ぎ澄まし、部屋を探検してみましょう。見事ヒントを探し当てたら、もうじっとしてはいられなくなりますよ!
3 競争より共闘!
部署内の交流を深めるボーリング大会が、いつの間にかデスク間の仁義なき戦いに・・・
脱出ゲームがなぜ今チームビルディングの場として活用されているか。それは部屋に入ったチームメイトとゴールを共有できるからです。
部屋に入ったメンバーは一蓮托生。謎解きセンスを競い合うのではなく、お互いの発想力を引き出すことで、シナジーが生まれます。
推理に自信が無い人でも、チームの考え方を整理することで脱出に貢献できます。
4 クールな判断力も必要・・・聞くは一時の恥、聞かぬはチームの恥
脱出ゲーム最大の難敵は、制限時間です。一つの謎解きにつまずいているうちにも、時計は容赦なく進んでいきます。
焦れば焦るほど、謎解きは難しくなります。救済措置としてゲームマスターにヒントを聞くことが出来ますが、深い謎に嵌れば嵌るほどヒントに頼りたくない!という気持ちが強くなります。
こんな時、仲間を落ち着け、制限時間を考慮し、的確な状況判断の下ゲームマスターにヒントを聞けるプレイヤーこそ、真のリーダーだとチームメンバーに認められる事でしょう。
5 新たな発見があるかも?・・・物語の世界に入り込む!
エスケープルームに入った瞬間から、そこはもう別世界。
物語の世界にどっぷり浸かり、柔軟な想像力を持てば持つほど、ひらめきが冴えてきます!ゲームを通して得た経験や達成感は、ストレスリリースにも繋がる事でしょう。
6 多彩な才能を発揮しよう!
エスケープゲームでは、様々な能力の発揮が求められます。普段オフィスでは見られない意外な一面を、お互いに発見することができるでしょう!そして、知らなかったチームメイトの共通点も見えてくるかも知れません。
7 コミュニケーションも活発に!
脱出できれば終わり? いえいえ!脱出ゲームの面白みは、プレー中の謎解きはもちろんのこと、クリア後の会話にもあります。
「あの手がかり?どうやって見つけたの?」「あの問題の解き方がひらめくなんてすごいね!」「どうしたらもっと早く解けたかなあ?」
どのような謎解きへのアプローチを行ったか、チームの良さはなんだったのか?みんなで話し合うことで新しい発見もあることでしょう。そう、脱出ゲームは一度で二度楽しめるチームビルディング・アクティビティなのです!
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