インバウンドマーケティングについて感じたこと
こんにちは!
今年の梅雨は特に雨の日が多い気がします。
こんなかわゆい傘姿が💛
雨を避けて遊びにいらっしゃるお客様が増えていますが、
外国からのお客様とお話をしていると、いろいろなことを質問されます。
「明日行くのにお勧めの観光地ない?」
「この後、ごはんを食べに行くんだけど良いお店ない?」
「〇〇が欲しいんだけど、どこで売ってる?」
「お土産に何を買うのが良い?」
「日光と鎌倉、どっちに行くのがおすすめ?」
「一週間で、箱根と京都と大阪と神戸を車で周る計画なんだけど、他にオススメのスポットは?(私なら一週間ならそれで十分すぎるかも?)」
外国人観光客のみなさまも、日本を旅行するにあたってインターネットなどで
いろいろ調べておられ、エスケープハントもそんな中で見つけてお越し下さいます。
一方、求める情報を見つけるのに苦労しておられる方も多いようです。
ことばの壁ももちろんあるのだと思います。
加えて、発信の仕方にも改善の余地があるのかもしれません。
外国の方から見た日本、そこで求められるもの、そんな視点を踏まえての
情報発信が、我々日本人の側にも必要なのかな?と感じました。
私達も最初は手さぐりでした。
幸い、エスケープハントには様々な国から来たスタッフがいるので、
彼らの様々な視点をもらって情報発信をできています。
折角の日本の素敵な場所が、まだまだ知って頂けていないのは勿体ない。
何か出来ないかな?と感じはじめました。
エスケープハントのゲームでも、「侍」「禅」「100年前の浅草」などで日本の
テーマを取り扱ったり、日本の文化をテーマにしたイベントを開催したりして、
文化・歴史を紹介する取り組みを行っていますが、もっと何かできることがある筈。
日本の魅力や素敵な場所、お店を紹介することももっと意識していくことや、
今までに培ったインバウンドマーケティングの経験などでも貢献しなければ、
と気持ちを新たにしました。
今日はちょっと真面目なモードになってしまいました(^^ゞ
私達も日々の外国のお客様からの質問に答えるために、おすすめスポットも
調べています。「こんな素敵な場所があるよ!」などの情報もお寄せ下さい!