自己紹介!エスケープハント東京とは・・・
こんにちは!
今回は今更ながら、エスケープハントとは何なのか、何をするところなのかをご紹介したいと思います。
まずエスケープハントとは、昨今世界中で注目を集めている新型アミューズメント・リアル体験型脱出ゲームのお店です。
脱出ゲームとは、謎が散りばめられた密室から様々な手段で脱出するのが目的のゲーム。コンピューターゲームが発祥とされています。
escapehunttokyo.hatenablog.com
その体験型であるエスケープハントでは、実際にお客様ご自身が多くの謎が隠された部屋に閉じ込められ、自分自身の身体と頭脳を駆使し、脱出を目指すことになります。
エスケープハント東京で遊べるお部屋は、現在禅・侍・消えた花嫁の3種類。
制限時間は1時間。それぞれ全く違ったミステリーに包まれた内容となっており、一部屋につき最小2名〜最大5名様まで一緒に遊んでいただけます。
ではここで、遊び方の一例をご紹介します!
まずはゲームルームの予約
(オンラインhttp://tokyo.escapehunt.comから事前のご予約で10%オフ!)
↓
10分前までにお店に集合し、ゲームルールの説明を受けます。
↓
荷物を預けたら、探偵コスチュームをつけ、ゲームマスターの指示に従い謎解きスタート!
与えられたミッション
開かない扉
部屋に散りばめられた謎のアイテム・・・
↓
ゲームマスターの助けも借りつつ、
仲間達と力を合わせ、見事脱出成功!!
↓
脱出後はティー&スナップタイムでリラックス
謎解き中のあれやこれやについて話に花が咲き、ゲーム前より連帯感がさらに強まったはずです!
いかがでしたか?
エスケープハント東京には、体験型脱出ゲームは初めてというお客様も多く来店されます。また老若男女問わず、ご家族やご同僚と一緒に、お友達や恋人同士などなど、どなた様にも楽しんでいただける内容となっております。
もう小説や映画の中だけでは物足りない・・・そんなミステリー好きのあなた!
自分の中に眠る探偵の才能を試してみたくはありませんか?
エスケープハント東京は、そんなあなたのご挑戦をお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございました⭐︎
お得なオンライン予約はこちらから→http://goo.gl/JPH5pP
Facebook:https://goo.gl/6u5yf4
TripAdvisor:https://goo.gl/q3UqYU
エスケープハント東京 浅草店
東京都台東区浅草1-10-5 KN浅草ビル6F
TEL:03-6231-6621
組織の課題解決に脱出ゲーム! 〜事例紹介〜
こんにちは!最近、企業のお客様からご相談を頂き、
組織の課題解決に脱出ゲームを活用して取り組むことが
増えてきたエスケープハントです。
先日のケースはこんなものでした。
【お客様:ラグジュアリーファッションブランド】
ブランド統合に伴い、店舗の整理を行ったところ、
従業員間に壁が出来、チームワークが円滑に行われず、
体調を崩したりする方が出始める深刻な事態も発生。
再度原点に立ち返り、社員を大切に考えているという
企業としてのメッセージを伝え、一致団結して欲しい
・・・ということで、ご依頼を頂きました。
いわゆるPMI (Post Merger Integration:ポスト・マージャー・
インテグレーション)に伴う従業員ケアでのご相談です。
組織として目指すところと、従業員ひとりひとりの
心とをつなぐこのテーマ、エスケープハントとしても
大切なプロジェクトに、コンサルタント、心理学者
などでグローバルチームを作って取り組みました。
ゲームの流れも、最初は小さなチームに分かれてパズルに
取り組むところから始まり、徐々にチーム間の協力が
必要となってきます。そして、参加者全員が力を合わせて
最後の謎を解き明かします。
結果は・・・参加者の皆さんが感動して涙を流して
くださるような内容に!
我々も、「やってて良かった」と心の底から思える
ことばかりで、本当にやりがいがあります。
みなさまの会社でも、組織の課題解決でお手伝いできることが
あるかもしれません。お気軽にお問い合わせくださいね!
http://tokyo.escapehunt.com/ja/corporate-events/
さくらの季節!
ついに東京でもさくらの開花宣言!
毎年この時期になると、さくらを求めてお散歩が増えます。
外国の方が日本の桜を見ているところを見ると、「日本は綺麗でしょう?」と誇らしい気持ちにもなってしまいます。
さて、エスケープハント東京では、4月10日(日)まで”桜祭り”を開催中です。
日本が世界に誇る美しい季節を外国のお客様にも紹介。ラウンジも春仕様にデコレーションしてお客様をお出迎え。フォトコーナーでも桜をバックに記念撮影して頂けます。
店舗ではお花見に役立つ浅草周辺のおすすめ桜スポットを載せたポケットサイズのオリジナルマップもご用意してお待ちしています。
お花見散歩の際に是非、遊びにいらして下さい!
今話題の体験型脱出ゲーム、その人気の謎にせまる!
みなさん、こんにちは!
今日は、ちょっと真面目に、「なぜ体験型脱出ゲームが注目されてきているのか?」の考察をしてみたいと思います。
ご存知な人も多いように、昔の脱出ゲームは、コンピューターなどで、画面上の対象物をクリックしたりして、いわゆるバーチャル(仮想空間)な部屋をマウスで攻略するものでしたよね。
そんなコンピューターゲームを、実際に見て、触れて、動き回って、現実世界で体験できてしまう、そんな体験型に発展してきたんです。
では、そんな体験型脱出ゲーム、なんでこんなにも人気が出てきているのでしょうか?
アメリカでは、こんなデータがあるそう。
いわゆるミレニアル世代(1980~2000年にかけて生まれた世代)の方々の4分の3は、何か好きなものを買うよりも、何か好きなことを体験したり経験したりすることに対して、お金を使うことを選ぶんだそう。しかも、半数以上のミレニアル世代は、そういった体験をより重視するようになっているそうなんです。
そんなことを裏付けるデータがこちら。↓
(出所:
https://eventbrite-s3.s3.amazonaws.com/marketing/Millennials_Research/Gen_PR_Final.pdf)
つまり、年々実際に体験できる、コンサートやスポーツイベントとかへの需要が高まってるってことなんですね。
日本でも特に震災以降、人々の消費傾向が「モノ」より「コト」そして「絆=ヒトとのつながり」、そしてつながりを楽しむプロセスとしての「経験」「参画」を重視するように変化してきたと言われますよね。
体験型脱出ゲームは、バーチャルだった世界を実際に体験できてしまう場所です。それだけでなく、お友達や仲間と「一緒に脱出する!」という同じ目的のもと、謎を解き明かしていくというのが、バーチャルとは違い、仲間との結束を深めていくことにもなるんです。
なるほど!、これなら体験型脱出ゲームの人気も納得ですよね。
ぜひみなさんも、ご体験ください!
各国のエスケープハント! Part 1.
みなさんこんにちは!
今日は他の国のエスケープハントについて紹介します。
The Escape Hunt Experience は開店準備中の店舗も含めると現在約60店舗!
今回はグローニンゲン、アンコール、ブリュッセルの3店舗を。
1. グローニンゲン(オランダ)
オランダ北部の商工業の中心地、グローニンゲン。エスケープハントのオランダ1号店がオープンしました。2号店もアムステルダムに準備中です。
ゲームはこちらの3種類。面白そう。。。
こちらの素敵なおじさまが、グローニンゲン店創業者の Johan Brakema。なんと!1980年代にオランダにマクドナルドを開店させた方です。日本で言うところの藤田 田さんなのですね!
2. アンコール(カンボジア)
クメール王朝の首都の跡、アンコールにもエスケープハントはあります。
アンコール店のゲームが遺跡をテーマにしたものでとっても面白そうなんです。私が遊びに行きたい。。。
カンボジアへご旅行の際は、遺跡観光の間にチャレンジしてみて下さいね。
そして、今回のアンカーのブリュッセル店。
中世の街並みも憧れます。
ゲームもブリュッセルの香りが漂ってきます。
あ、やっぱり小便小僧のテーマもある!
みなさまも、リアル小便小僧に会ったら、リアル体験型脱出ゲームで小便小僧の謎にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
エスケープハント東京にも、各国のThe Escape Hunt Experienceで遊んだお客様がいらっしゃいます。海外旅行の折にはその地のエスケープハントにチャレンジしてみて下さいね。
エスケープハント東京も、「侍」「禅」「消えた花嫁」の3つのコンテンツで、みなさまの挑戦をお待ちしております!
http://tokyo.escapehunt.com/ja/
世界各地の脱出ゲーム!
みなさんこんにちは!
今日は、今世界でブームになりつつあるEscape Gamesの数々をご紹介します!
脱出ゲームの起源
突然ですが、みなさんは「脱出ゲーム」と言われてどんなものが頭に浮かびますか?
こんなものを想像しますよね。
脱出ゲームは、元々コンピュータゲームから始まりました。スクリーン上で謎を解きながら先に進んでいくゲームが、
「このゲームを実際に自分たちでやってみたら楽しいんじゃない?」
となり、今日のいわゆる「体験型」脱出ゲームに発展します。
初めは、遊園地やテーマパーク等で、お化け屋敷と似た感覚で遊ぶゲームとして始まり、そこから徐々にオリジナリティを加えた様々な脱出ゲームが各地で展開されるようになっていきました。
余談ですが、脱出ゲームのようにPCやテレビゲームから派生した体験型アトラクションというと、サバイバルゲームもそうですね。
さて、各地で独自の進化を遂げた脱出ゲームですが、世界の様々な店舗を見てみると、お国柄や土地柄を反映させたものや、様々なアイデアを取り入れたタイプのものなど色々な種類があることがわかります。
ここで少し世界各地の脱出ゲームを覗いてみましょう!
海外の脱出ゲーム
(ドイツ・ベルリン)
ゲームのアイデアはなんと日本のものを参考にしているそうです!
各部屋のコンセプトもエスケープハントのものに似ているかもしれませんね。
(オーストラリア・メルボルン)
少しホラー要素を加えたようなコンセプトの脱出ゲームが揃っています。
(カナダ・トロント)
こちらは世界中で人気を博した漫画、「デスノート」をモチーフにした部屋なども揃えた脱出ゲームのお店です。最大12名で遊べる部屋等もあるようですね。
(タイ・プーケット)
機械仕掛けのギミックを前面に出した脱出ゲームを用意しているお店です。
上に挙げたものはほんの一部。世界中には、日本では味わえないスケールのものや、ユニークな世界観のゲームが点在しています。
ご旅行の際、少し寄り道をして現地の脱出ゲームを楽しんでみるのもいいかもしれませんね!エスケープハントにお越し下さる外国からのお客様もそんな風に思って来て下さっているのかも。